ほんの少しづつ復旧が進んでいるような感じ

陸前高田市からかなり離れた高台の裾野

一時伐採移動の次の日に奇跡の一本松の陸前高田市にある仮設商店「栃ヶ沢ベース」を訪問しました。仙台のグラフィックデザイナー&建築事務所が無償で協力したそうです。サインや内装、店舗設計等がプレハブの仮設商店とは違い復興商店です。

陸前高田市 栃ヶ沢ベース

 

栃ヶ沢ベース

偶然にも、津波で全て流された酔仙酒造(トップの写真あたりに社屋があったそうです。)の方から当時のお話や、蔵と工場全て流されたが樽一つががれきにひっかかりそれを元に復元しているとか、時間がかかりましたがやっとオール岩手「原料全て、岩手産」にこだわった純米酒が出来ましたと嬉しそうに話されました。もちろん購入!

オール岩手


みんなの家

近くには、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞に選ばれた実建築の「みんなの家」があります。訪れた時は何やら建築設計の方々が工程の会議中でお話を伺う事が出来ませんでした。東京から視察の人が多かったです。

第18共徳丸

これは隣町の気仙沼のシンボル的存在で保存が検討されている 大型漁船「第18共徳丸」です。花や供物等があります。町がひとつ全てなくなった三陸の高田市・気仙沼、松島の皆さん明るく気さくにお話をさせて頂きました。気仙沼の復興商店街を見るとほんの少しづつ復旧が進んでいるような感じですが、何もない街並を見ると何も進んでいない様にも見えます。

デザインで何が出来るのか考える1日でした。

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